わが社の施工自慢【水まわりリフォーム編】

野洲のリフォームショップ ビエンカサ

2020年04月06日 08:30


今回は水廻りリフォームのご紹介です。
タイル張りの浴室はお手入れや寒さが難点ですよね。
こういった点を改善したシステムバスがおすすめです。

システムバスはアライズ(LIXIL)の1616サイズで
洗い場のカウンターが脱着できお手入れがしやすいので
奥様が大変気に入られていました。
また今後の備えのため手すりを取り付けました。

浴室出入口は引き戸になり段差もなくなりました。
洗面室はクッションフロアに張替え、気密性や断熱性の高い
床下点検口を取り付け今後のメンテナンスに備えました。

洗面化粧台はピアラ(LIXIL)のW750で引き出しタイプです。
洗面ボウルが大きいので水がはねにくいのでお勧めです。
また左側にW450の収納キャビネットも取付け普段使いの
バスタオルやシャンプーや洗剤等のストックスができるようになりました。

洗面室の出入り口も敷居の段差を解消して
アウトセット引き戸に取替えました。

12年間使用したエコキュートも三菱エコキュートに
取り替えることになりました。

こちらもトイレの出入り口を片開きドアから
アウトセット引き戸に取替えました。
引き戸が隣の洗面スペースの開口に被ってきますが
使い勝手には支障なく開閉することができます。

トイレは節水と清掃性がよいタンクレスタイプの
サティス(LIXIL)を設置しました。
トイレ内の奥行が狭い点を解消するため
奥行650mmのサティスをお勧めしました。
以前のタイプのトイレと比べて約100mmほど
広く使えるようになりました。

手洗い器も収納付きにタイプに取り替え、
掃除道具を片付けられるようになりました。

<Before>



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