みなさん、こんばんわ。
今日は桃太郎について教えてもらったことについて書きます
ちなみに桃太郎はなんで 桃 何でしょう?
りんご、バナナ、梨、スイカ、中に入るんであれば 瓜や
ピーマンの方が空洞があって入りやすいのに、、、、
などと思ったことはないでしょうか?
この桃太郎も仏教の阿弥陀さまの十八願に会いなさいと
いう教えらしいです。
まず 桃 分解すると 十 + 八 + 兆 になります。
十八願に会う兆しのある状態を表す為 桃 らしいです
ここで、鬼ヶ島へ鬼退治に行くわけですが、鬼は心の中の
人間の煩悩を表します
またお供には 猿、 犬 、キジ がおりこれは
猿 「智」:知力、知識
犬 「情」:心、感情、情け
キジ 「意」:意志、勇気
を表します。
まとめるとこうです。
阿弥陀さまの十八願に会うことが出来る兆しのある人間に生
まれたら、
「智」:知力、知識
「情」:心、感情、情け
「意」:意志、勇気
の大きく分けると3つの方法、道で、自らの煩悩を打負かし
て兆しのある状態でなく、しっかりと阿弥陀さまの十八願に
会って、仏の身となりなさいよ
という教えを後世に残す為につくられた話ということです。
すごいでですよね。ほんとに日本は仏教とかかわりが深いの
だなと改めて思い、感動しました。
皆さんはどうでしょうか?